HSPナチュラルソールリーディング潜在意識コーチング

ハンドケア・ネイルケア 豆知識!

〜乾燥やアトピー対策にジェルネイルがいいって知ってました?〜

こちらのお客様は"亀裂の補強"のため、片手の人差し指のみジェルネイルをしてあるのですが、お仕事上ジェルネイルがNG な場合でもここまで自然に他のお爪になじませることができます。

ジェルネイルは、飴細工のようなぷるんとした艶が特徴ですが場合によっては本当のお爪のようにコーティングすることができるのです。
「自然に補強できる」ということは、亀裂を修繕する以外にも役立つんです。

例えば、亀裂が入りやすい方は入る前の対策も大事!
どんなことかというと
①栄養(修復成分ケラチン)などが入ったネイル用オイルインクリームなどで日々のケア
②亀裂が入る前にジェルネイルをしておく。

お爪に亀裂入ってからジェルでコーティングするのではなく、入りにくいようにジェルネイルで厚みを出すことはとっても大事。
入ってからですと、上からジェルで補強はできても下からの衝撃には弱いのです。
言うなれば、怪我をしてギプスをつけた状態で生活するような感じ。
生まれつきお爪が薄かったり、乾燥で亀裂が入りやすい方は、お爪に負担がかかりにくいように整えておくことで普段の生活がぐっと安心できるものに変わっていきます。

そして、これは体験談なのですが
ジェルネイルはアトピー体質の方にもオススメなのです。

アトピー症状が出ると痒くて痒くてたまらなくなります。
起きている間はなるべく我慢することができたとしても、寝ている間は無意識状態。
痒ければ皮膚をボリボリと掻きむしってしまうことも多々あります。
掻きむしった肌は、とても痛く赤くただれ、シャワーなどのお水がしみたり、時には風に当たるだけで痛いことも。
痒み→痛み→痒み→痛み…の無限ループ。

痕になってしまった部分は、赤黒くガサガサ。
眠れない日があるとストレスや疲れでまた酷くなるので、女性には特に辛いです。

私はジェルをしてから気付いたのですが、していなかった頃の爪は凶器そのものだったな…と。
薄く鋭利に感じる爪は皮膚へのダメージがものすごく大きいです。
ところが、ジェルをしている爪は「厚み」「丸み」があるため、掻きむしったとしてもダメージは少ないのです。

掻きむしる回数や頻度を寝ている無意識な時にコントロールすることは不可能なので、この体と上手に付き合うためにはジェルネイルで自分自身の体を守ることも大切なんだなと感じました。

ジェルネイルは、美容だけではなく健康や精神的ダメージを減らすことができる一つの手段でもあることを知っていただけたらと思います。
アミューネイルは、皆様のお爪の状態や生えグセや体質などに合わせたジェルの選択やアドバイスもさせていただいております。

気になる方は、お気軽にお尋ねください(^^)


静岡市ネイルサロン A.MIEUX NAILアミューネイル

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